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唐草の地模様に青織部の釉薬がかけられた取手付きのデミタス碗です。
陶皿は八角形の共皿で、模様が揃っているので見た感じのバランスがとてもいいです。
碗皿の織部と唐草の柄がよく分かると思います。
お皿は単体で、菓子皿にも使えそうです。
底は碗も皿もどちらもべた底になっているので、安定感があります。
お皿の底には陶印の「灶師」が入っています。
近づいて見ると分かりますが、内側も外側も全体に細かい「貫入」が入っています。これは焼成後、釉薬と生地との収縮率の差で入った細かな釉薬のヒビで、昔の茶人はこの「貫入」が入った茶碗をことのほか好んだそうです。使うたびに少しづつ渋が貫入に入り込み、それが新しい景色となっていきます。
永く上手に育てていただきたい碗皿です。
価格: | 2,500円[税込] | |
在庫あり | ||
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商品名 | 織部唐草デミタス |
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サイズ | 陶碗:直径75×高さ65㎜(取っ手含まず) 陶皿:直径116×高さ20㎜ |
材 質 | 陶 器/美濃焼 |
備 考 | 陶器の性質上「貫入(焼成後、釉薬と生地との収縮率の差で入った細かな釉薬のヒビ)」が入る場合があります。「貫入」はキズではなく景色として楽しんでくださいませ。 |
ブランド | 灶 師 |