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「朗(ほがらか)」太書体は、浜田次朗によるデザインで、テレビ番組「水曜どうでしょう」のタイトル文字に使われた書体です。書体の漢字はJIS第1水準のみです。その他英数字・平仮名・片仮名・記号類も出来ます。
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表札の文字は「書き文字」「彫り文字」「浮き彫り文字」の3種類がありますが当店では「彫り文字」が標準になります。ご要望があれば別途お見積りで他の2種類の彫り方も可能です。文字を彫る道具は主に木工機械のトリマーと彫刻ノミを使い手作業で彫ります。トリマーで荒彫りをした後に彫刻ノミを使い文字の縁や「とめ」「はね」部分などの細部を彫って仕上げます。
表札を掛けるための釘穴は標準であけております。横タイプは標準で2ヶ所、縦タイプは標準で1ヶ所になります。釘穴は表札の端から約35oの位置になりますが、ご希望があれば横と縦位置の寸法指定も承ります。
表札の下地塗装には合成樹脂塗料を使用し、表面塗装は程よく艶が残る艶を3分消した「クリアラッカー」塗装を下処理含め合計4〜5回施しております。ご希望により艶なしの全部艶消しも承ります。
表札の取り付けには、しっかりした場所に木ネジ等を使い、確実に取り付けて下さい。
塗装には合成樹脂塗料を使用しており、ある程度の経年変化には耐えます。しかしながら屋外の雨・直射日光に当たる場所で使用される場合、木は長い時間をかけて、色が抜けるようにグレーに変わります。塗り直しご希望であれば、別途承りますのでご相談ください。
参考 | 価格: | 12,000円[税込] | |
商品の問い合わせ |
商品名 | 銘木の表札/桜材/朗太書体 |
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サイズ | 幅203o×高さ95o×厚み20o(何れも最大寸法です。) |
材 質 | 桜材/クリアラッカー仕上げ |
備 考 | 価格は原板のカットや文字数により変動いたします。詳しくは→「銘木の表札」ご注文方法 |
作 者 | 当店オリジナル(当店工房で製作) |