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【科目/ツゲ科ツゲ属】【産地/伊豆諸島、御蔵島】【比重/約0.8】
「木の宝石」といわれる「黄楊」は「柘植」とも表され、極めて堅く、また緻密で肌目は細かく狂いも少なく、粘り気の強い材です。有名な産地に鹿児島の「薩摩黄楊」、三重の「朝熊黄楊」、御蔵島の「島黄楊」があります。中でも「御蔵島黄楊」はプロ用将棋駒の素材としては最高峰の材で、櫛(くし)、簪(かんざし)、印鑑、版画の版木など緻密な細かい彫刻などにも使用されます。今では本物の黄楊には滅多に出会えないほど希少になりました。
写真は横向きですが縦向きでも出来ます。形状は両側皮面付きです。
通常「釘穴」をあける面です。場合(カット)によっては表になったりします。
曲尺はおおまかな大きさの参考にして下さい。
横向きの場合左上側方向からになります。
横向きの場合右下側方向からになります。
薄皮を剥がし、浮づくり加工しています。
標準(2文字込み) | 価格: | ||
表札の問い合わせ | |||
商品名 | 銘木の表札/御蔵島黄楊#501 |
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サイズ | 幅255o×高さ91o×厚み19o(何れも最大寸法です。)重量/約304g |
材 質 | 御蔵島黄楊材 |
備 考 | 価格は原板のカットや文字数により変動いたします。詳しくは→「銘木の表札」注文方法 |
作 者 | 当店オリジナル(当店工房で製作) |