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科目/マメ科シタン属】【産地/インド南東部、スリランカ等】【比重/約1.2】
紅木紫檀は「レッドサンダー」とも呼ばれ、極めて比重が高く、導管は詰まっており、強度、耐久性、安定性も高い材で、旧来より三味線の棹の最高級材として扱われていました。心材は新しいときは橙紅色ですが、時間の経過と共に濃紅色か濃紅紫色になり、さらに黒褐色に変化していきます。高級家具、建築装飾材、楽器、工芸品などに使用されましたが、染料を採る目的でヨーロッパへ輸出され、蓄積量が極めて少なくなってしまい、現在では日本に入って来ない希少で貴重な銘木です。
写真は横向きですが縦向きでも出来ます。かなり硬い材になりますので「書き文字」と「彫り文字」限定です。
通常「釘穴」をあける面です。場合(カット)によっては表になったりします。曲尺はおおまかな大きさの参考にして下さい。
横向きの場合左上側方向からになります。
横向きの場合右下側方向からになります。
標準(2文字込み ※「彫り文字」か「書き文字」限定です。) | 価格: | ||
表札の問い合わせ | |||
商品名 | 銘木の表札/紅木紫檀#433 |
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サイズ | 幅337o×高さ136o×厚み22o(何れも最大寸法です。)重量/約800g |
材 質 | 紅木紫檀材 |
備 考 | 価格は原板のカットや文字数により変動いたします。詳しくは→「銘木の表札」注文方法 |
作 者 | 当店オリジナル(当店工房で製作) |