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【科目/クワ科クワ属】【産地/日本】【比重/約0.62】
「山桑」は別名「本桑」とも呼ばれ、古来より養蚕業のカイコを育てる餌としても日本各地に植えられました。木材としては「山桑」「里桑」「島桑」に区別され、中でも「島桑」は別扱いされます。辺心材の区分は極めて明瞭で辺材は黄白色、心材は黄褐色です。木質はやや重硬で狂いは少なく耐朽性や保存性に優れ、磨くと深い黄色を呈して美しいのでしばしば工芸用に使われます。江戸時代から江戸指物に重用され、古くから弦楽器の材料としても珍重されました。また床柱や和家具、彫刻用材、茶道具材、碁笥などにも使われます。
写真は横向きですが縦向きでも出来ます。
通常「釘穴」をあける面です。場合(カット)によっては表になったりします。曲尺はおおまかな大きさの参考にして下さい。
横向きの場合左上側方向からになります。
横向きの場合右下側方向からになります。
標準(2文字込み) | 価格: | 15,000円[税込] | |
在庫あり | |||
表札の問い合わせ | |||
商品名 | 銘木の表札/山桑#219 |
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サイズ | 幅262o×高さ153o×厚み17o(何れも最大寸法です。)重量/約397g |
材 質 | 山桑材 |
備 考 | 価格は原板のカットや文字数により変動いたします。詳しくは→「銘木の表札」注文方法 |
作 者 | 当店オリジナル(当店工房で製作) |