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【科目:ブナ科クリ属】【産地:北海道南部・本州・四国・九州】【比重:0.60】
食用にする果実のクリを採取するために植栽されていますが、木材も忘れてはなりません。今でもクリの木が多く生育している地方では、ほとんどの柱がクリでできている建物をみることがあります。日本の広葉樹のなかでは道管が最も大きい部類に入り、肌目の粗い木材となっています。心材は褐色、辺材はやや褐色を帯びた灰白色で、差ははっきりとしています。重硬で、水湿に耐え、保存性は日本産材中では最高で、建築、家具、器具、車両、挽き物、枕木、土木などに使われます。
写真は横向きですが縦向きでも出来ます。
通常「釘穴」をあける面です。場合(カット)によっては表になったりします。曲尺はおおまかな大きさの参考にして下さい。
横向きの場合左上側方向からになります。
横向きの場合右下側方向からになります。
標準(2文字込み) | 価格: | ||
在庫なし | |||
表札の問い合わせ | |||
商品名 | 銘木の表札/栗#101 |
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サイズ | 幅181o×高さ142o×厚み31o(何れも最大寸法です。)重量/約413g |
材 質 | 栗材 |
備 考 | 価格は原板のカットや文字数により変動いたします。詳しくは→「銘木の表札」注文方法 |
作 者 | 当店オリジナル(当店工房で製作) |