「ブラジリアンローズウッド」またの名を「ハカランダ」と云われますが、なかなか手に入りにくいオールドグロウス（老齢樹）が入荷した時のみ限定で製作しております。
ギターの製作によく使用されますが、通常流通しているハカランダには見られない100～300年以上の年輪を重ねた古い時代の樹にのみ現れる複雑な杢目が大きな特徴です。
原板がかなり高価な為にお箸も高価になりますが、お持ちになるだけでも価値観は絶大です。
お箸の「板目の面」と「柾目の面」を写真に明示しますので、ご納得の上お求めくださいませ。
現品限りになりますので売切れの際はご容赦ください。
板目面：橙褐色の地に黒縞模様が入ったオレンジ系のハカランダです。一部に特徴的な斑紋が見られます。
柾目面：板目面に比べるとより細かい縞模様になります。やや大きめな男性用のサイズで無塗装木地仕上げです。
天と先部分のアップ
天部分のアップ：無塗装木地仕上げの場合は独特の「ローズ（バラ）」の匂いがよく分かります。塗装すると殆ど匂わなくなります。
※ガラスコーティングをご希望の場合は500円アップにて承ります。(納期：約7～10日間)
| ブラジリアンローズウッド BR-SS＃32 |
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